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    色が鮮明なカラーレーザープリンターの仕組みとは

    プリンターには大きく2種類があり、インクジェットタイプのプリンター、レーザープリンターがあります。レーザープリンターには大量の印刷を高速で行えること、印刷をしてもにじむことがないという利点があります。レーザープリンターはドラムと呼ばれる部分に、レーザービームで文字や図を露光させます。ページ単位で印刷を行うため、スピーディーに印刷が行われます。そしてドラムにトナーという粉状のインクを載せ、トナーに圧力と熱をかけることで、用紙にトナーを定着させます。トナーは粉状のプラスティック粒子であるため、印刷をしてもにじまないのです。インクジェットプリンターは液体の染料を使用するため、にじんでしまう場合があります。レーザープリンターにはモノクロタイプとカーラー印刷ができるものがあり、カラーレーザープリンターは、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色のトナーを使用し、色鮮やかな印刷を可能にしています。

    カラーレーザープリンターってオフィス向けじゃないの?

    カラーレーザープリンターは業務用としてオフィスで多く使用されており、家庭ではインクジェットプリンターが使用されることが多いというイメージがあるかもしれません。実際にカラーレーザープリンターには業務用の大型製品が多いですが、最近は家庭用の小型のカラーレーザープリンターも各社から販売されています。価格も1~2万円台の製品があり、家庭用としても入手しやすくなりました。カラーレーザープリンターは高速印刷が可能なため、年賀状のように一度に大量の印刷するときに重宝されます。また、無線LAN対応のレーザープリンターも多く、無線LAN対応のPCならばケーブル不要で接続ができ、AOSSやWPS対応でスマートに接続設定が完了します。スマートフォンから手軽に操作することも可能です。こうしたカラーレーザープリンターの進化を受けて、家庭でも使用されることが増えてきています。

    カラーレーザープリンターは長期的な保存に向いています

    インクジェット方式のプリンターは、粒子状のインクを用紙に吹きつけて印刷します。カラーレーザープリンターと比較すると印刷速度は遅いですが、画質が高品質というメリットがあるため、写真の印刷では好まれます。しかし、紫外線やオゾンといった環境による影響も受けやすく、保存には気を使います。オゾンや紫外線で破壊されるのは色素成分ですが、カラーレーザープリンターはプラスチックに色素が入れてあり、紫外線やオゾンの影響は受けにくいのが特徴です。カラーレーザープリンターは熱と圧力によって用紙にトナーを定着させますので、長期的に保存することができます。そしてもう一つの利点として、カラーレーザープリンターは水への耐性もあり、水滴が印刷物に付いてもにじむことがありません。そのため、長期的に印刷物を活用したいのであればカラーレーザープリンターがおすすめです。